2019年04月09日
産後の母子を取りまく状況
おはようございます
昨日は、小中学校の入学式でしたね
ご近所でも、夜、入学のお祝いが盛大に行われていたようです
一夜明けて、今朝・・・
犬の散歩中、
大きくてピカピカのランドセルを背負った
一年生の横に付き添って
途中まで一緒に登校していたり、
交差点で、登校していくお子さんの背中を、
嬉しそうに、そして、少し心配そうに見守るお父さん、お母さん、おばあちゃんの姿を見かけました
あたたかい光景ですね
さて、先日の研修は、中医学を学んだ先生から教わったのですが
講義の中で
「中国の人は、産後の養生に200万円かける」という話がありました
産後の養生食のスープセットが
1週間〜10日間?分で、10万円するとか…
その他、身体のメンテナンスや、
育児・家事支援が充実しているのでしょうね
もちろん、富裕層の人達だと思いますが、
そういった方達の間では、
それぐらいの額が一般的なのだそうです
その話を、先日、美容院で話していたら
「ホント、子どもを産んで育てるっていうのは、
国にとっても、一大事業なんだからさー、日本も、お母さんをもっと大事にしてほしいよね〜」という話になりました
鹿児島県でも、入所型の産後ケアのシステムを利用できる制度はあるのですが、
実際に利用される方は、まだまだ少ないそうです
意外と、訪問型の産後ケアの方が、
需要が高い、と聞きました
私も、現在、奄美市の名瀬、笠利地区の産後ケア訪問を委託を受けて行なっていますが、
今年度から、宇検村でも、サービスが開始になり、
委託をお受けすることになりました
こうやって、少しずつでも、母子を取り巻く状況が改善されていくといいですね
(笠利の産後ケア訪問の帰り道、
新しくできた展望台に初めて寄ってみました)
<やどりぎ助産院>
☆事業内容
・新生児訪問(奄美市・龍郷町の委託事業)
・産後ケア訪問(奄美市・宇検村の委託事業)
・授乳相談・乳房ケア
・ベビーマッサージ教室
・沐浴援助
・産後訪問ケア
☆連絡先
奄美市名瀬大熊町
Tel.090−5721−5220 藤 真理子
昨日は、小中学校の入学式でしたね
ご近所でも、夜、入学のお祝いが盛大に行われていたようです
一夜明けて、今朝・・・
犬の散歩中、
大きくてピカピカのランドセルを背負った
一年生の横に付き添って
途中まで一緒に登校していたり、
交差点で、登校していくお子さんの背中を、
嬉しそうに、そして、少し心配そうに見守るお父さん、お母さん、おばあちゃんの姿を見かけました
あたたかい光景ですね
さて、先日の研修は、中医学を学んだ先生から教わったのですが
講義の中で
「中国の人は、産後の養生に200万円かける」という話がありました
産後の養生食のスープセットが
1週間〜10日間?分で、10万円するとか…
その他、身体のメンテナンスや、
育児・家事支援が充実しているのでしょうね
もちろん、富裕層の人達だと思いますが、
そういった方達の間では、
それぐらいの額が一般的なのだそうです
その話を、先日、美容院で話していたら
「ホント、子どもを産んで育てるっていうのは、
国にとっても、一大事業なんだからさー、日本も、お母さんをもっと大事にしてほしいよね〜」という話になりました
鹿児島県でも、入所型の産後ケアのシステムを利用できる制度はあるのですが、
実際に利用される方は、まだまだ少ないそうです
意外と、訪問型の産後ケアの方が、
需要が高い、と聞きました
私も、現在、奄美市の名瀬、笠利地区の産後ケア訪問を委託を受けて行なっていますが、
今年度から、宇検村でも、サービスが開始になり、
委託をお受けすることになりました
こうやって、少しずつでも、母子を取り巻く状況が改善されていくといいですね
(笠利の産後ケア訪問の帰り道、
新しくできた展望台に初めて寄ってみました)
<やどりぎ助産院>
☆事業内容
・新生児訪問(奄美市・龍郷町の委託事業)
・産後ケア訪問(奄美市・宇検村の委託事業)
・授乳相談・乳房ケア
・ベビーマッサージ教室
・沐浴援助
・産後訪問ケア
☆連絡先
奄美市名瀬大熊町
Tel.090−5721−5220 藤 真理子
Posted by やどりぎ at 09:28│Comments(0)